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【事件】15歳の少女、齋藤杏花さんを2年間に渡り監禁した犯人・寺内樺風のFacebookアカウントが判明。埼玉県朝霧市で起きた未成年誘拐事件、齋藤杏花さん失踪事件のまとめ。

      2016/11/10

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あらすじ

寺内樺風の白黒写真

埼玉県の朝霧市で発生した当時13歳の少女・齋藤杏花さんを2年間にわたり誘拐した事件の裁判が行われ、話題になっています。

犯人は未成年誘拐・監禁致傷の罪に問われている24歳の大学生、寺内樺風。被害者少女の母親は、裁判に証人として出廷し「娘の2年間をむちゃくちゃにした」と訴えたようです。

話題になっているこの事件ですが、なんと犯人・寺内樺風のFacebookアカウントが判明しました。2年間にわたり少女を誘拐していた犯人はどのような生活を送っていたのでしょうか。

被害者・齋藤杏花さん失踪事件から犯人・寺内樺風逮捕までの概要

2014年の3月10日、埼玉県の朝霧市で当時中学1年生で13歳の少女・齋藤杏花さんが誘拐される事件が発生しました。この事件は、齋藤杏花さん失踪事件として公開捜査が行われ、いくつかの目撃情報が寄せられるにも2年もの時間が経過してしまいました。

それから2年ほどたった2016年3月27日、誘拐されていた齋藤杏花さんが警察に保護されました。なんと、齋藤杏花さんが公衆電話から「助けてほしい」と警察に通報したんだそうです。

その翌日、28日未明には警察は犯人の顔写真を公開し、寺内樺風を指名手配しました。警察によると犯人は、170センチのやせ型で、家を出たときには黒いコートとズボン、黒いメガネを身につ付けていたようだ。

その約3時間後の28日の午前3時半ごろ、犯人・寺内樺風の身柄が確保されました。通報によると、寺内樺風は自殺を図ったようで、血だらけの状態で見つかった。

警察は指名手配していた23歳の男を28日午前3時半ごろ、静岡県伊東市内で「血だらけの男が歩いている」という通報が静岡県警にあり、駆けつけた警察官が所持していた運転免許証や本人の話などから寺内容疑者と確認し、身柄を確保したということです。

少女監禁の犯人・寺内樺風のプロフィール

名前:寺内樺風(てらうち かぶ)
出身:大阪府池田市
生年月日:1992年(平成4年)
身長:170cm前後
家族構成:父母と妹
出身中学:大阪教育大付属池田中学校
出身高校:大阪教育大付属池田高等学校
出身大学:千葉大学工学部情報画像学科

2013年にはアメリカの航空学校に通っていた。
2016年2月に東京都の中野区に引っ越す。
2016年4月から内定をもらっていた会社に就職予定だった。

犯人の寺内樺風は大阪の高校を卒業し、千葉大学に通うため千葉に引っ越した。そして、就職のため2016年2月には東京都の中野区に引っ越す。(被害者の少女が確保されたのは、東京中野区)

就職活動時の寺内樺風の写真

寺内樺風の就職活動用の写真

父親は「e防犯.com」の代表・寺内聡

父親は、防犯グッズを販売する会社の代表であったようだ。犯人が逮捕された直後は、営業を自粛していてホームページには、以下のようなコメントが載せられていた。

寺内樺風の父親がネットでお詫びのコメント

謎が多かった齋藤杏花さん失踪事件

この事件には不可解な点が非常に多い。

まず被害者の齋藤杏花さんは埼玉県の朝霧市で誘拐されたため、千葉大学に通いながら、埼玉で少女を誘拐し監禁。そして少女と一緒に就業先の東京・中野区に引っ越してきたと思われる。

その最中、犯人・寺内樺風は、少女を監禁しながら就職活動を行い、合格している。大学にも普通に通い、卒業している。それに、外での目撃情報(九州での目撃情報も有)が多すぎるし、近隣住民によると暴力や虐待などの行為はなかったようだ。

九州での目撃情報その1

2014年(平成26年)10月にJR博多駅でみた。

九州での目撃情報その2

2015年(平成27年)1月8日木曜日12時ごろ北九州市小倉で一人で歩いていたお尻まで長い髪・黒のコート・ピンクのリュック・青のヒール。この日卒業式だったのに顔がおさなくて大人びたかっこうをしていたので不審に思った毛先が茶髪でウェーブがかかっていた。

つまりは、犯人と被害者は普通に外出していたことになる。2年間、部屋に鍵を掛けて、閉じ込めるような生活はしていない。今回の事件はどうやら、一般的に考える監禁というイメージとは大きく違うようだ。

犯人・寺内樺風が被害者・齋藤杏花さんを洗脳?

犯人・寺内樺風は、被害者・齋藤杏花さんを洗脳していたようだ。さいたま地裁で開かれた公判でその事実が発覚した。

アサガオの種からとった麻薬成分を少女の食事に混ぜる

公判では、少女を洗脳するためアサガオの種から抽出した麻薬成分を食事に混ぜるといった寺内被告の異常な行動や、少女が誘拐から約1カ月後に逃げ出したものの、助けを求めた人々に話を聞いてもらえず、絶望して寺内被告の部屋に戻ったことなどが明かされていった。

ソース:産経ニュース

なんと、被害者は一度逃げ出したのにもかかわらず、結局は誘拐した人のもとへ戻ってきたのである。アサガオの種から麻薬成分を抽出したことだけではなく、誘拐の際の誘い文句や言動からも、少女を洗脳しようとしていたことが伺える。

犯人が被害者へかけた洗脳の言葉

「両親が離婚しそうで弁護士が保護するから」「君は家族から見放されている」

誘拐事件の被害者の齋藤杏花さん

誘拐された中学生の齋藤杏花さんの捜索願。

齋藤杏花さんの捜索願

齋藤杏花の捜索願その2

今回被害にあわれた齋藤杏花さん。

学生服を着た齋藤杏花さん

寺内樺風のFacebookアカウント

寺内樺風のFacebook

犯人・寺内樺風のFacebookアカウントがこちらです。飛行機が好きだったようで、関係する写真が多くアップされている。セスナの免許を持っていたという情報も有。少女を監禁していた時期の投稿はないようだ。

飛行機の前に立つ寺内樺風

寺内樺風の投稿写真

飛行機の運転席からの眺め

空を飛ぶ2機の飛行機

戦闘機と男性

サングラスをかける寺内樺風

飛行機の運転席の様子

飛行機に乗り込む男性

飛行機のエンジンの様子

女性と一緒に飛行機に乗る寺内樺風

戦闘機の写真

ソース:寺内樺風のFacebook

まとめ

いかがだったでしょうか。

誘拐しながら普通に生活をしている犯人の行動には、驚きと恐怖を感じました。2年間もの苦しい時間を過ごした被害者の方の為にも、重い判決が下ってほしいと思います。

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