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【労災】仙台佐川急便22歳自殺事件まとめ。原因はエアガン上司のパワハラによる鬱。被害者の名前は?

      2016/11/10

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あらすじ

佐川急便の当時22歳男性が自殺した事件が話題になっています。
被害者の男性は、2010年の3月に佐川急便の東北支店仙台店に入社し、2年も経たないうちに首つり自殺をしてしまいました。被害者は上司からのパワハラに悩んでいたようで、うつ病の診断も受けていたようです。

被害者の遺族は、仙台の労基に労災認定を申請しましたが、結果は認定されず、遺族補償金は不支給になってしまいました。これを不服に遺族は国を訴えていました。27日、仙台地裁はこの事件を労災と認め、仙台の労基の不支給処分を取り消しました。

最近はブラック企業による過労やパワハラの自殺の事件が目立ちます。電通の事件しかり、ブラック企業の是非が問われる時代になりましたね。

佐川急便22歳男性の自殺事件の概要

佐川急便で働く男性の様子

  • 2010年3月
    佐川急便 東北支店仙台店に入社 経理に所属
  • 2011年12月
    うつ病診断 4日後に制服姿で首つり自殺 当時22歳
  • 2012年2月
    遺族が労災申請(仙台労基暑)
  • 2012年12月
    労災申請は通らず、不支給処分

被害者男性は、制服姿で自殺をしたようです。何か伝えたいメッセージがあったように思います。

佐川急便の上司のパワハラで鬱に。「唾をかけられ、エアガンで撃たれた」

いじめに使われたエアーガンのイメージ

被害者男性は、直属の上司からひどい仕打ちを受けていたようです。被害者男性は、SNSにその一部の内容を投稿していました。

被害者男性のSNSへの投稿

上司に唾(つば)かけられたり、エアガンで打たれたりするんですが、コレってパワハラ?」

唾をかけられたり、エアガンで撃たれたり・・・。どちらもパワハラですよね。悪ふざけにしても度が過ぎます。裁判では、上司(加害者)の言動と行動が被害者の鬱病につながったことを認めました。

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大嶋洋志裁判長

「業務上許容される指導を逸脱した暴行または嫌がらせを受け、うつ病になった」

被害者男性の遺書「病気のことを訴えても・・・」

被害者男性は、上司に鬱病を患っていることを訴えていたようです。スマートフォンに遺書のようなものを書き残していていました。

スマートフォンの遺書

「色々頑張ってみたけどやっぱりダメでした。薬を飲んでも、励ましてもらっても、病気の事を訴えても理解してもらえませんでした」

上司(加害者)の非道な発言と行動

被害者の男性が鬱病を訴えていたのにもかかわらず、上司(加害者)はその訴えを無下にしていました。

佐川急便の上司(加害者)の発言

「そんなの関係ない。迷惑かけられて大変だった」と残務処理を指示

被害者は退職を申し出るが、上司(加害者)は拒否

また、裁判の判決理由から上司(加害者)は被害者の退職の申し出を拒否していたようです。

大嶋洋志裁判長の判決理由

「退職を申し出たのに、上司から病状に理解のない指示を受けて引き続き仕事を要求されたことで、強度の心理的負荷を受けた」

このように、裁判では上司(加害者)の行動が被害者を追い込んだとして、自殺との因果関係を認めました。

仙台の労基と佐川急便のコメント

今回の事件の発端である、被害者男性の自殺の労災を認めなかった仙台労基暑と、佐川急便は以下の様にコメントしています。

仙台労基署の事件に対するコメント

「今後の対応については関係機関と協議していきたい」

佐川急便の事件に対するコメント

「事実関係を確認しています」

被害者男性(22歳)の名前やプロフィールは?

被害者男性の名前は現在明らかにされていません。詳細が分かり次第、更新いたします。

現在分かっているプロフィールをまとめてみました。

佐川急便の上司のパワハラで自殺した22歳男性のプロフィール

  • 名前:不明(10月28日現在)
  • 生年月日:1989年前後
  • 年齢:当時22歳
  • 性別:男性
  • 職種:経理
  • 佐川急便入社:2010年3月

被害者男性の生年月日は、自殺した佐川急便の男性は自殺した2011年に当時22歳であったことから、生年月日は1989年の平成元年前後であることが分かります。4年大学を出て新卒で入社した場合の年齢が22歳の為、被害者男性は新卒で佐川急便に入社した可能性があります。

佐川急便自殺事件の上司(加害者)は?

上司(加害者)についても、詳細は分かりません。ですが、加害者のキーワードが報道からいくつか読み取れます。

  • 佐川急便勤務
  • 東北支店仙台店 経理課
  • 年齢予想:当時20代後半から30代

被害者の22歳男性を鬱に追い詰めた加害者は、当時佐川急便の仙台店にいたと思われます。報道によると、被害者男性は直属の上司から日常的に仕事のミスで注意を受けていたからです。被害者が佐川急便の東北支店仙台店の経理であったことから、上司も恐らくは同じところに所属していたんでしょう。

加害者の年齢についても詳細は分かっておりません。
ですが、エアガンで被害者にちょっかいをだしていたことから40代や50代のおじさんとは考えにくい・・・。会社にエアガンを持ってくるということから、年齢はそれほど高くないように思います。

以上の点から、筆者の予想では、被害者の上司(加害者)は、当時20代後半から30代ではないかと考えております。加害者の実年齢や詳細までは明らかにされないでしょうが、精神年齢は間違いなく幼かったと言えますね。

佐川急便22歳男性自殺事件の事件現場

東北支社仙台店は現在は呼び名が変わっています。現在は南東北支店仙台営業所となっています。

事件現場の住所

事件現場の様子

〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町7-5-33

佐川急便自殺事件に対するネット上の反応

今回の事件とは関係ないが、佐川批判で相当数のリツイートを集めていたツイートがありましたので紹介。

まとめ

いかがだったでしょうか。

2016年はブラック企業の事件が本当によく目立ちます。
特に今回の事件では、ただの労災ではなく、犯罪ではないかというネット上の意見も多くみられました。労災の認定だけで、加害者が法によって裁かれることはないのでしょうか?非常に残念です。

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